【八ヶ岳のんびり起業日記・5】今年はいつまでも暑かったけど、それでも12月下旬になったら一気に真冬の寒さになりました。僕が暮らしているところでは最低気温マイナス5℃、最高気温5℃くらいの日が続いています。年が明けたらもっと寒くなるはず。最高気温が氷点下という真冬日も珍しくありません。新しい拠点は以前の場所より標高も150m低いし、建物の断熱性能も高いもの。だから寒くないかなあ、と思ったんですが。まあ普通に寒いですね。薪ストーブだけではなく灯油ストーブもあるので、寒い時は我慢しないで両方使っています。
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ガチ冬の寒さ到来! やっぱり八ヶ岳の冬は寒いね
新しい拠点(ヤツクルベース)は、コワーキングスペースや、将来的に合宿研修向けの民泊運用も考えているんです。八ヶ岳の寒さに慣れていない来客もある前提で、できるだけ暖かくしようと思っているのですが、なかなか難しいですね。室温は20℃未満なので暖かい服装でお越しください。
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新しく薪棚をつけました
でもこのくらいの量では1カ月ももちません
寒さ対策には服装も大事! 特に足元の寒さ対策が有効です
実は先日知人が泊まりがけで訪問してくれたんです。そしたら、「すごく寒い! 足元が冷える!」っていわれました。その人も新潟県妙高市に移住していて似たようなログハウスと薪ストーブの暮らし。だから、そんなに寒がるとは思ってなかったんですよね。知人の家に泊まりに行ったこともあるのですが、むしろ妙高の方が寒く感じていました。
「何が違うんだろう?」と思ったところ、服装だな、と気づきました。上半身は大体同じようなもの。ニットだったりフリースだったり。でも下半身、特に足元が違うんですよね。
僕はワークマンの冬用パンツ、くるぶしまであるルームシューズを履いています。一方知人はスウェットパンツに普通のスリッパ。客人用のルームシューズもないと、冬は辛いかもしれませんね。
逆にいうと、足元をしっかり温めるだけでだいぶ体感温度は変わります。冬はパンツと靴下も防寒対策を忘れずに。