作り手の想いが強く反映されたLBX “MORIZO RR”
コンパクトSUVに300PSオーバーのエンジンを積んだ市販モデルは、世界でも稀です。そのなかで、あえてライバルとしてあげるならVWのゴルフRがありますが、作り手の想いはLBX “MORIZO RR”のほうが強く反映されているように感じられました。
今回は、約200kmを走行して燃費はリッター当たり9.6km/Lというものでした。
これは現代のコンパクトSUVの基準からすれば、かなり悪いほうの数字ですが、平凡な日常に彩りや高揚感を味わうには、十分すぎるパフォーマンスと高い質感を兼ね備えた新しいスポーツカーとして見れば妥当です。
各部にほどこされた入念なチューニングと完成されたクルマをみれば、650万円という価格はバーゲンプライスといえるのではないでしょうか?
提供元・車選びドットコムマガジン
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