■お正月、緊急連絡について話しておくと安心
「大事なときの“ホットライン”としても使えるように」と誕生したLINEには、他にも緊急時に役立つ様々な機能があるんです。
家族のグループLINEは緊急時の連絡網になるほか、プロフィールの「ステータスメッセージ」に自分の状況や避難場所を記せば、LINEで友だちになっているユーザー全員に知らせることが可能に。
また、トーク画面の「+」マーク→「位置情報」を開くと地図が表示され、スマホのGPS機能(位置情報)がONになっていれば自分の居場所をそのままトーク画面に送ることもできます。
改めてこうした機能を確認しながら、家族が集まるお正月に、もしものときの連絡手段について話し合っておくと安心ですね。
★LINE公式ブログ「災害時に役立つLINEの活用方法」
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年12月6日~2024年12月11日
調査対象:全国10代~60代の男女665名
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け