■プエルトリコ:1999年
テレビクルーが取材した地元の女性の話によると、1999年 1月19日にプエルトリコの「エルユンケ国立公園」で女性がオオバコを摘んでいる時に、銀色で大型車ほどの大きさの空飛ぶ円盤が近くの空き地に静かに降りてくるのを目撃した。
機体の外側にあるドアがスライドして開くやいなや、どこかから木々の間を抜けて尖った頭のチュパカブラが猛然と駆け寄ってきて、その中に入っていったのだった。その後、ドアが閉まり円盤は離陸して急上昇し視界から消えていったという。
わずが数秒の間の出来事であったが、驚きと恐怖に満ちた目撃体験を女性は一生忘れることはできないと話している。