しかも情報提供の流れがオールドメディアよりもSNSやYoutuberなどを優先されるきっかけになりかねない。
だからこそ「SNSを規制しろ!(情報は俺たちオールドメディアだけで独占・加工させろ)」 と言い出したのだとブログ主は考えます。
一般にエコーチェンバー現象で問題とされるのは
自分達の意見が正しい、多数派だと信じてしまう 誤った情報であってもその峻別ができなくなる より過激化していく、先鋭化していく
と言ったあたりかと思います。
第一次安倍政権を潰したあたりから日本のオールドメディアこそエコーチェンバー化していると言っていいのではないでしょうか?
ブログ主はテレビという媒体は本来とても有益なものだと思っています。(NHK税を取られたくないのでとっくの昔にテレビは捨てましたけど)
マスゴミ村の電波独占、談合体制によってエコーチェンバー化してしまったテレビという媒体が 「全く信用できないゴミ」としてかえって潰れていくような流れになっていると思います。
記者クラブという談合体制の禁止。クロスオーナーシップという同一企業グループによる複数媒体の支配の禁止。電波自由化。
これらによって少しでも風通しを良くしていくべきだと思います。
天下り先の維持、既存メディアとの癒着を優先する総務省もテレビという優れた媒体を食い潰している組織であると言えます。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年12月15日のエントリーより転載させていただきました。