真実かどうか見極めるのが困難だったなんて理由に至ってはへそが茶を沸かします。
これまでも週刊文春は「客観的証拠は全くない」と責任者が断言するような内容でスキャンダル攻撃を行ってきました。
挙げ句に全く真実どころかよくよく考えれば関係の無い話や思わせぶりな内容だけで週刊文春が標的にした相手を攻撃するネタにする事を繰り返してきました。
立花孝志氏に件の公用PCのデータをネット公開されたあとに、週刊文春は「小誌は先に手に入れていた」と言わなきゃ良いことをわざわざ記事にしました。
立花孝志氏も情報提供者から立花孝志より先に週刊文春に提供したものの、週刊文春は報じず隠蔽していたから立花氏のところへきたということを暴露されています。
今回、週刊文春がやぶ蛇になるようなこのような見苦しい言い訳を記事にするに至ったということが重要です。
週刊文春にとってはリークこそがもっとも強力な情報源です。
ところが週刊文春は権力側と癒着を優先したのか都合の悪い情報は握りつぶしてしまった。
このことが立花孝志氏によって明らかにされてしまったからです。
ですので週刊文春としては自分達のこれまでの行いを全否定するような極めて見苦しい言い訳をしてでも「今回だけ特別!特別だったの!」という話にしたいのです。
そうでないと今後週刊文春だからと情報提供してくれる人が遠ざかってしまいます。
まして今回立花孝志氏が明らかにしなかったら証拠を握りつぶしただけでなく、斎藤元彦知事をなんとしても潰そうという側に対して週刊文春が自ら密告された事をこっそり伝えて「週刊誌に情報を漏らした犯人は誰だ!」と犯人捜しが行われて証拠と密告者もろとも潰されていた可能性だって警戒しなければなりません。
リスクを負ってでも事実を報じてもらおうとしたのに、情報提供をした側にとってリスクになる可能性が非常に高かった。週刊文春もマスゴミ村の仲間だから信用できない。