誰もが一度は目にしたことがあるだろう「暖簾」は、本来の意味に加えて派生語でも親しまれている。

■9割以上が正しく読めた「暖簾」

Sirabee編集部が全国の10~60代の男女800名を対象に、「暖簾」の読み方に関する調査を実施。全体で92.4%の人が「のれん」、7.6%の人が「のろし」と読むと回答した。

「暖簾」をなんと読む? 屋号や商号の意味で用いられることも…
(画像=『Sirabee』より引用)

「のれん」と読む人は男性が90.9%で、女性は93.8%。「のろし」と読む人は、男性が9.1%、女性は6.2%という結果になった。