■地域によって違う場合も
ちなみに、おでん用のこんにゃくなどを製造販売する関越物産の公式サイトによると、おでんのだしは、コンビニによっては関東や信越ではかつおだしと醤油、関西は牛だし、中京地区は鶏だし、北陸や九州はあごだし、北海道は昆布とホタテなど、地域によって変えている場合もあるとか。
コロナ禍で一時販売を中止する店舗もあったが、2023年ごろから店頭販売が徐々に復活。最近では、レジ横売り場の縮小や、衛生面、フードロスなどを考慮し、煮ながら売るスタイルではなく、袋入りのレトルトやカップでの販売も目立っているとのことだ。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
提供元・Sirabee
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