共同通信と石井暁記者に遵法精神はあるのか?

共同通信が以下のような記事を配信しております。記者は防衛記者クラブに所属している石井暁君です。

自衛官に私的戦闘訓練 特殊部隊の元トップが指導

陸上自衛隊特殊部隊のトップだったOBが毎年、現役自衛官、予備自衛官を募り、三重県で私的に戦闘訓練を指導していたことが23日、関係者の証言などで分かった。

還暦近くのキャリアの長い記者が、確認できないことを書くなよ(笑

読むと核心的な事実は何もありません。問題のセミナーに内容に関する取材もなく、単に外から写真撮っただけです。単なる印象操作にしか過ぎない記事です。 よくもまあ、こんな活動家のアジビラレベルの記事をデスクが通したものです。

共同通信社から配信された記事について

合宿開催とほぼ同時(26日)に、「むすびの里」の大又川を挟んでの対岸の私有地からカメラをどんと据えて「むすびの里」を撮影している人物がいるので、「むすびの里」のスタッフが私有地の所有者と撮影している本人に確認に行きました。

その人物は、共同通信社の石井暁氏で「自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体」等自衛隊関連の暴露記事をネタにしている記者のようです。

私有地の所有者には、風景の写真を撮ると嘘をついていたらしく、こちらのスタッフが苦情を言うと「取材妨害で警察に訴える」と大声で怒鳴りだしました。

その後もSNSで「防衛大臣、統合幕僚長には会見質問通告しました。」「警視庁公安部、三重県警警備部公安課には連絡しました。」「情報保全隊には後程伝えます。」等の脅迫とも取れる文章を送ってきました。

土地の所有者も困って、石井氏に苦情を言うと「相手(荒谷)には了解を得ている」とまた嘘をついて4日間そこに居座って撮影をし続けておりました。

記事に誤りがあるだけでなく、取材に違法性があり、取材対象を恫喝していた疑いまであります。これを共同通信は放置しています。