とはいえ、そんな簡単に必勝法って見つからない。なに言われても「あなたの感想ですよね?」で返し続けるのは確かに勝ち筋でも、その芸風でやってけるのって日本で1人くらいですよね。2人目以降のコピーはサムい。
かくして分け前にあぶれた人たちが、2020年から飛びついたのが「センモンカをフォローして『私も専門家と同じ!』と叫べば勝ちだルール」を設定し、SNSでプレイするコロナゲーム、ウクライナゲームでした。でもその先には、進んで日常をクソゲー化した挙句、当のセンモンカの予測が外れてゲームオーバーする末路しかなかった(泣)。
SNSでバトルする「専門家」を、なぜ信用してはいけないのか|Yonaha Jun
ご報告が遅れましたが、6月26~28日に3回に分けて、経営学者の舟津昌平さんとの対談が「東洋経済オンライン」に掲載になりました!(リンク先は1回目) こちらのnoteをご覧になった、舟津さんと編集者さんが企画して下さったもので、ありがたい限りです。
例によってPRの記事をと思ったのですが、困ったことにいま、国境で...
楽しく考える切り口を、ボードゲームから探る抜粋記事になっています。お目通しの上でもしよかったら、まずは以下の序文から、私と小野さんとの共著にも手を伸ばしていただけますなら幸いです!