■ 安定の味に「ホッ」

 それでは、いっただきま~す!牛肉は箸で取っても取っても減りません。さらにご飯は牛肉をけっこうかき分けないと見えてきません。「俺は、これを待っていた!」と心の中で歓喜。牛肉にかぶりつきます。

すき家の裏メニュー「牛丼キング」について広報に取材→実際に大食いライターが挑戦してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 柔らかい牛肉。タレがしみ込んでいて、噛めば噛むほど口の中で牛肉の旨味があふれてきます。ご飯との相性も抜群で、思わずホッとする安定の味です。

 それでも4割ほど食べ進めるとさすがに飽きてきます。そこでトッピングに生卵を追加で注文。卵を牛肉の絨毯の上に落とすと、この画を見ただけで食欲がわいてきます。黄身をつぶしてテンションはマックスに!再び牛肉にかぶりつきます。

すき家の裏メニュー「牛丼キング」について広報に取材→実際に大食いライターが挑戦してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
すき家の裏メニュー「牛丼キング」について広報に取材→実際に大食いライターが挑戦してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
すき家の裏メニュー「牛丼キング」について広報に取材→実際に大食いライターが挑戦してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 牛肉の旨味を卵がまろやかに包み込んで、口の中が幸せであふれます。卵効果でどんどん口の中へ運ばれていく牛丼キング。いくら食べても完食まで至らない量に、大食いとしては嬉しさがこみ上げてきました。まだあるー!

すき家の裏メニュー「牛丼キング」について広報に取材→実際に大食いライターが挑戦してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

■ 最後は七味唐辛子で味変

 しかし、残り3割ほどになると、やはり胃袋の方もやや満たされてきます。まだまだ食べられるけどね!

すき家の裏メニュー「牛丼キング」について広報に取材→実際に大食いライターが挑戦してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
すき家の裏メニュー「牛丼キング」について広報に取材→実際に大食いライターが挑戦してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 ここで再び味変。筆者が選んだのは、テーブルに置かれている七味唐辛子。振りかけると色合いも鮮やかになり、美味しそう!

すき家の裏メニュー「牛丼キング」について広報に取材→実際に大食いライターが挑戦してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 七味唐辛子がかかった牛丼キングを口の中に運ぶと、辛味が牛肉の旨味をこれでもかというほど引き立たせます。さらに辛味成分が筆者の中で眠りかけていた食欲を目覚めさせ、覚醒!吸引力を復活させてくれました。

 気づくと手元の丼はカラに……。いつも思うんですが、すき家の丼って穴あいてない?

すき家の裏メニュー「牛丼キング」について広報に取材→実際に大食いライターが挑戦してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 とにかく、今回も安定の完食。ごちそうさまでした!税込1480円で牛丼を思う存分に堪能できる「牛丼キング」。牛丼好き&大盛りファンは、一度試す価値ありです。

(取材・撮影:佐藤圭亮)

提供元・おたくま経済新聞

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