■春麗の認知度、あまりに高すぎる…

今回の調査では3つの選択肢の中から「春麗」の読み方を選んでもらうことに。

日本人、じつは中国語を読めていたと判明 5割弱が春麗を「チュンリー」と答える
(画像=『Sirabee』より引用)

その結果、日本語読みの「しゅんれい」を選択したのは全体の37.5%、同じく日本語読みの「はるうらら」を選択したのは15.6%。そして最多となったのは、中国語読みの「チュンリー」(46.9%)と判明したのだ。

日本人、じつは中国語を読めていたと判明 5割弱が春麗を「チュンリー」と答える
(画像=『Sirabee』より引用)

さらに、年代別の回答傾向を見ると、30代は半数以上、40代に至っては6割以上が「チュンリー」を選択していたと明らかに。

とはいえ、格ゲーに関する知識は「男女で偏りが生じる」というのがお約束。今回も、男性の回答率に支えられての結果である説が濃厚であった。

日本人、じつは中国語を読めていたと判明 5割弱が春麗を「チュンリー」と答える
(画像=『Sirabee』より引用)

しかし…性年代別の回答結果を見ても女性の「チュンリー」回答率は決して少なくなく、春麗というキャラがいかに日本国民に認知され、愛されているか再認識できた思いだ。