■『スト6』プロデューサー、やはりノリノリである

現役プレイヤーからの熱いコメントが得られたが、『ストリートファイター』シリーズを展開する「株式会社カプコン」は、今回の調査結果をどう感じるのかも気になるところ。

そこで続いては、「ふざけたアンケートをとる暇があったら功夫を積め」と怒られるのを覚悟でカプコンに取材を打診したところ、まさかの大ウケ。『スト6』プロデューサー・松本脩平氏その人が、ノリノリで取材に応じてくれたのだ。

今回の調査結果を受け、松本氏は「『スト2』 がリリースされた当時から遊んで頂いている人の中には、『しゅんれい』と読まれる方も多いですよね!」とコメント。

日本人、じつは中国語を読めていたと判明 5割弱が春麗を「チュンリー」と答える
(画像=『Sirabee』より引用)

そう、じつは『スト2』リリース当初は「チュンリー」と「しゅんれい」で、読み方の分かれるケースが散見されたのだ。

松本氏は「春麗は本当に認知度が高く、ゲームで遊んだことがない人にも知って頂けるのはスゴいですよね。女性からの認知度が抜群に高いのも特徴だと思います」と、その人気ぶりに太鼓判を押していた。

『スト6』の使用キャラで悩んでいる人は、ぜひ春麗からプレイしてみてはいかがだろう。

日本人、じつは中国語を読めていたと判明 5割弱が春麗を「チュンリー」と答える
(画像=『Sirabee』より引用)

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