狙うなら安全装備が充実した最終モデル
ヴィッツのプラットフォームをベースにした初代は、すでにネオクラシックと呼ばれる年式で、よほどの覚悟がないと避けたほうが良さそう。
いまbBの中古車を狙うなら、ダイハツのプラットフォームをベースにした2代目。とくに一部改良を受けて、VSC&TRC、ディスチャージヘッドランプ&LEDクリアランスランプを全車に標準装備した2014年8月以降のモデルが良いでしょう。
それでも10年前後の年数が経過しているので、クルマの状態はじっくり見極めたいところ。とくに芳香剤の匂いなどが苦手な人は、そのへんもしっかりと確認をしたいところ。
また新車時にインストールされたオーディオ機器は、標準、後付けかかわらず、スマホのミラーリング機能などがついた新しいものに交換したほうが良さげです。
提供元・車選びドットコムマガジン
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