グレードは「S」「Z」を基本にいくつのパッケージを用意

斬新なデザインと独自コンセプトの室内でヒットした2代目トヨタ bBを解説
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

グレードは、基本的に「S」と「Z」の2つです。

2008年10月のマイナーチェンジ以前の前期型には、エアロパーツと15インチアルミホイール、室内装備を充実させた“X バージョン”と、CD・AM/FMマルチ電子チューナー付きラジオ、フロントツィーター、パワードサブウーハー、リアダクトスピーカーといった音響システムと、キーフリーシステム、盗難防止システムを追加した“Q バージョン”という2つの仕様が用意されます。

いっぽう2008年の10月以降の後期型は、標準スタイルの上位グレード「Z」にのみ快適装備を充実させた“L パッケージ”を用意したほか、「S」「Z」にエアロスタイルをまとった“エアロパッケージ”と、それに音響システムを充実させた“エアロGパッケージ”が設定されました。