妖しい雰囲気の”煌”パッケージもラインナップ

斬新なデザインと独自コンセプトの室内でヒットした2代目トヨタ bBを解説
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

おすすめは、後期型で登場した“煌(きらめき)”パッケージ。

2011年に追加された”煌”は、後期型“エアロパッケージ”に、エクステリアはメッキグリルとハイグロス塗装のアルミホイール、メッキ仕上げのドアハンドル、バックドアガーニッシュ、ドアミラー(サイドターンランプ付き)と、専用リアコンビネーションランプを装備。

内装も、レジスターノブ、インサイドドアハンドル、シフトレバー切り替えボタンなどをメッキパーツに交換するとともに、ピアノブラックのセンタークラスター、アームレストコントローラーや11スピーカーが装備されていました。

さらに2013年には、”エアロパッケージ”が廃止され、代わりに”煌‐G”が登場。

”煌”の装備に、専用のファブリック&合成皮革を採用したシート表皮と、LEDクリアランスランプを装備したディスチャージヘッドランプ、リヤシートスライド機構、アームレストコントローラー(イルミネーション、オーディオ)を標準装備するなど、高級感をグッと引き上げてます。