若山:「世界中のどこの技術でも実現できなかった夢が、ワカヤマでなら叶えられる」。そんな企業になることが、いま私が思い描いているワカヤマの未来の姿です。
現在も、ワカヤマの可能性を最大限に広げ、新しいことにどんどんチャレンジできる部署である「ものつくり戦略室」を立ち上げるなど、常に前を向いて走り続けています。
なによりも、一緒に挑戦を続けていく社員が気持ちよく働いていける会社を作りたい。そんな思いのもと、これからも「きれい・かんたん・きもちいい」の精神で日々を楽しんでいきたいと感じています。
インタビュイープロフィール
株式会社ワカヤマ
代表取締役 若山 健太郎
1982年に、高級メガネのまちである福井県鯖江市に生まれる。
2005年にオレゴン大学卒業後、眼鏡フレームメーカーにて、一連の加工業務を経験。
2016年には、父親より株式会社ワカヤマを受け継ぐ。
「きれい・かんたん・きもちいい」を掲げたワカヤマ独自のポジティブ3Kは、社員から高い評価を得ているという。
当たり前に存在する物に“色彩”を加えて、あらたな価値を生み出すことに専念した結果、代表就任後の売上を2倍以上にアップさせた実績をもつ。
株式会社ワカヤマ