今季も右サイドバックが主戦場となったが、3バックの際にはセンターバックとしても存在感を発揮。機を見た積極的な攻撃参加など攻守両面で出来ることの幅が極めて広い姿を見せた。特にシーズン終盤は、昇格の決まった第36節栃木SC戦で終了間際のシュートブロックや、最終節の熊本戦でのゴールなど印象的なプレーも多くあった。得点に絡むシーンの多さに加えて、身体を張った守備や柔軟にポジションチェンジが可能な点は今のチームにとって根幹を成す存在といっても過言ではないことから、手放せない選手1位とした。
今季も右サイドバックが主戦場となったが、3バックの際にはセンターバックとしても存在感を発揮。機を見た積極的な攻撃参加など攻守両面で出来ることの幅が極めて広い姿を見せた。特にシーズン終盤は、昇格の決まった第36節栃木SC戦で終了間際のシュートブロックや、最終節の熊本戦でのゴールなど印象的なプレーも多くあった。得点に絡むシーンの多さに加えて、身体を張った守備や柔軟にポジションチェンジが可能な点は今のチームにとって根幹を成す存在といっても過言ではないことから、手放せない選手1位とした。