先代モデルの価格は、2016年の発売時点では、エンジン車が188万円~233万2200円でした。ハイブリッドは、225万6000円~272万8200円です。ざっくり、190~270万円という価格帯に収まります。しかし、その後、マイナーチェンジなどで、車両価格は徐々に高騰してゆきます。
新型モデルの価格帯は、エンジン車で250万8000円~308万7700円。ハイブリッドでは、285万7800円~343万7500円となっています。先代モデルと比較すると、完全に上のクラスの価格帯に変化しているのです。
クルマ
2024/11/10
ホンダ「フリード」をプロが先代と新旧比較 外装・内装の違いを解説【プロ徹底解説】
ホンダ「フリード」の先代モデルは2016年に発売されました。それに対して、新型モデルの発売は、8年後となる2024年のこと。8年間の時間の流れで、技術的な部分は、大きく進化しています。ただし、サイズ感は、ほぼ同じ。そして、残念ながら、価格面でも新型は高くなってしまっています。
関連タグ
今、読まれている記事
もっと見る
関連記事(提供・Car Me)