車を真似するって、ぶっちゃけアリなの?
たとえマイナーな車種に乗っていたとしても、被る可能性はゼロではありません。最後に紹介するのは、親族間でまさかの被り方をしてしまったという方のお話です。
「義妹にがっつり真似されたことがあります。弟の奥さんにあたる人ですけど、わりと距離感が近い人で、ちょいちょい『私一人っ子なんでお姉さんに憧れていたんですよ』とはいわれていて。
車の前にも、ちょっとした小物や化粧品なんかで真似されることはありました。ただ、それは色違いとかサイズ違いとか、微妙に違うものを選んでくれていましたし、私も姉妹はいませんから、そんなにイヤな気はしなかったんです。
たださすがに、車は……。ミニバンとかならまだわかりますけど、ルノーのトゥインゴですよ? 私の車を実家で見てから、ずっと欲しかったらしく……。まぁ、普段は離れたところに暮らしているので、とくに気にならないんですけどね。
正直、『この子、友達にウザがられてないかな』なんて、いらぬ心配をしてしまっています。というか、何か変な詐欺とかに騙されないかも心配です」(30代女性)
車やファッション、バッグや小物など、個人の所有物は「その人の個性」を表現してくれます。しかしなかには、「憧れ」や「人と同じでいることの安心感」といった心理から、しばしば人の持ち物を真似してしまう人もいるようです。
もちろん、「あの人のようになりたい」と憧れる気持ち自体は、否定されるべきものではないでしょう。とはいえここまで真似されてしまうと、真似られた側としてはいい気分はしないですよね。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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