やばいやっちゃで
内閣官房参与の川上高司を国民民主の玉木雄一郎が批判石破政権の外交ブレーンである川上内閣官房参与がインタビューで「ディープステートとの戦い」や「Qアノンによる革命政権」を賛美するような発言をしています。
もはや陰謀論の類いです。…
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) November 3, 2024
国民民主党代表の衆議院議員である玉木雄一郎氏が、内閣官房参与(外交・安全保障担当)の川上高司氏のインタビュー記事を引いて『「ディープステートとの戦い」や「Qアノンによる革命政権」を賛美するような発言』『もはや陰謀論の類です』と批判しています。
内容は以下ですが、米大統領選とアメリカ社会の一面、トランプ大統領の行動を把握・分析したものと考えられますが…
外交・安全保障担当による「ディープステート論」と「バイデンがウクライナ戦争を始めた」石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方 2024/10/22 12:00 文=日刊サイゾー
川上 そうですね。というのも、彼が大統領にならないことで利権を得ている人たちが多くいるからです。そのような既得権益もそうですが、彼の支持者というのは、白人の中間所得層の中でもかなり所得が少ない者たちで、さらに移民に職を奪われていると感じている。これまで「日の目を浴びてこなかった者たち」のためにも彼は戦っているのです。彼の言葉を借りるなら、ディープステートとの戦いです。
――日本だと陰謀論でしか聞かない言葉ですが、結局トランプ氏のいうディープステートとは一体なんなのでしょうか?
川上 私は「権力」そのものだと思うんですよね。巨大産業、マスコミ、知的エリート層……。それらはすべてディープステートなのでしょう。しかし、明確に定義していないですよね。しっかりと、「ディープステートとは〇〇のことを指します」といってしまうと、一気に支持されなくなってしまいます。