カマロ、コルベットを擁する『シボレー』
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
現在、GM(ゼネラルモーターズ)のいちブランドであるシボレーは、創業者であるスイス生まれのレーサー兼エンジニアであるルイ・シボレーから命名されました。
日本ではカマロ、コルベットというアメリカンマッスルスポーツで有名ですが、セダンをはじめ、SUVやピックアップトラックなど幅広いラインナップを誇ってきました。
1996年に発売されたトヨタ キャバリエは、貿易摩擦の緩和策としてシボレーからOEM供給されました。
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
近年では、ボルトEVなど電気自動車にもいち早く参入。日本における代表的モデルは、現在の販売車種であるカマロ、コルベットです。
前者は映画『トランスフォーマー』により若い層からも支持があり、後者は現行型の8代目でスーパースポーツカーの多くが採用するミッドシップ化をはたしています。
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