若い女性議員の後ろに隠れて決して誰にも掣肘されない特権的立場から自分のエゴを放出するだけだったオールド左翼高齢男性
↑こういう存在が時代の流れに取り残されて消えていく流れが進行中であり、その先で
「中道に集まって、党派的罵りあいではなく具体的な制度改革の積み重ねが必要だ」
…という流れが成立しつつあると見ていいのではないかと思っています。
そうすることで、「あまりにwokeな派閥vsあまりに反動的な派閥」の分極化で社会が引き裂かれてしまいがちな欧米とは違う、「当然にリベラルな風潮を取り入れながらも国としての現実的一貫性を保ち続ける」という方向性を揺るぎなく共有していける情勢になれば、日本の未来は明るいと思います。
「選挙結果」を見て「これどないせえっちゅうねん」という不安を持たれた方は、そういう視点で未来を見ていただければと思っています。
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長い記事をここまで読んでいただいてありがとうございました。
ここ以後は、例のxスペースイベントで
自民党嫌いでずっと立民に入れていたが、立民の候補が「表現規制問題」で規制賛成派だとわかって急激に冷めちゃって、別の党に入れた
…っていう人が二人も連続でいて、それほどまでに投票行動を左右するようなテーマなんだ!?って結構意外に思ったってことがあったんですよね。
ちょっとここ以後はその話について、この「表現規制問題」が想像以上に重要な政治イシューになる「本能的な理由」みたいな部分の話とか、そもそもよく批判される「美少女イラストのゲーム広告」みたいなのの本場はむしろ中国韓国に移りつつあり、日本のオタクコミュニティの想像力はまた別の流行に向かうことで、この問題が根底的に解決されていくのではないか?という話をします。
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つづきはnoteにて(倉本圭造のひとりごとマガジン)。
編集部より:この記事は経営コンサルタント・経済思想家の倉本圭造氏のnote 2024年10月29日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は倉本圭造氏のnoteをご覧ください。