第二百三十七条 選挙人でない者が投票をしたときは、一年以下の禁錮こ又は三十万円以下の罰金に処する。
2 氏名を詐称しその他詐偽の方法をもつて投票し又は投票しようとした者は、二年以下の禁錮こ又は三十万円以下の罰金に処する。
ということで立派な犯罪です。
犯罪の発生を防ぐために性善説だけに基づいた運用を直ちに改め、たとえばマイナンバーカードなど 本人の住所氏名と顔情報を確認できる身分証明書を必須とするべきでしょう。
今回の神奈川新聞の記事では情報が欠けすぎています。投票券が偽造だったのか?それとも本人のものをこの外国人が悪用したのか。
いずれにせよ、身分証による確認不要という完全な性善説に基づいた現状の運用こそ悪意を持っている人には付け入る隙となっていることが証明されたと言っていいでしょう。
ただちにこの穴は塞がれなければなりません。
今回の総選挙、立憲共産党側の支持者達による悪質な選挙妨害が確認されていますが、選挙妨害をしていたのはそうした連中だけではありません。
マスゴミの一部も選挙妨害活動を行っていました。
東京新聞の望月衣塑子らが、取材と称して街宣活動を妨害していました。
取材と言い張れば誤魔化せるとの考えでしょう。望月衣塑子らがにやけながら萩生田候補とスタッフ達に罵声を浴びせているように見えます。
ちなみに騒ぎの元になった2000万円は1,4,7.10月に振り込まれる政党交付金だったとのこと。 非公認を決めたものの党の職員達に情報共有が行われず、党職員達は予定通りに振り込みを行ったというところでしょうか。
そしてその情報をなぜか森山幹事長よりも先に詳細に赤旗が知っていたと。
森山裕はそんな話はまったく想定していなかったのでしょう。(つまり党職員との情報共有をろくにしていない幹事長だったということになります)よくわかってないのでとりあえず「党勢拡大のためになんたらかんたら」なんて言い訳をしたのでしょう。