選挙の後には改めて首班指名が行われます。嘘までつかれて散々やらかされて党を窮地に追い込んだ岸田と岸田派を信じて引き続き石破を支えようと人達は岸田と石破派以外はほぼいなくなるでしょう。
菅直人内閣、野田佳彦内閣もそうでしたが、目先の事を誤魔化すために嘘をついたことがはっきりしてしまったら
そこでその内閣は短命が確定するのです。
日本では本格的な政権交代は必要ありません。まして野党第一党が総連や民団、日教組、自治労、 反日マスゴミらを基盤とする反日政党ですので政権交代はイコール亡国政権となります。
彼らはあまりにもマスゴミに過保護に守られすぎてきたこともあり全く勉強していません。批判一辺倒でまともに仕事ができるであろう人はいません。
自民党内で擬似的な政権交代がくり返される状態が日本にとっては政権交代よりずっとマシなシステムとして機能してきました。
オレだけは選挙でお灸を据えてストレス解消しても大丈夫だろう。岸田と石破が気に入らないから自民党にお灸を据えても大丈夫だろう。
それでお灸を据えることで一番利益をえるのが立憲共産党と反日マスゴミです。
立民は自分達の所属議員は買収までやっている犯罪政党なのにマスゴミの偏向報道をバックに
「裏金がー!政治と金がー!」
一辺倒だけで政権を取ろうとしています。
お灸票はそんな立憲民主党を支援する票になります。
お灸を据えてやる!オレだけ選挙をストレス解消に使って気持ちよくなってやる!選挙はストレス解消の手段ではありません。
そんなことによって悪夢の民主党政権が生み出され、日本と日本国民がお灸を据えられる事になったのが2009年です。
選挙は糞の中から少しでもマシな糞を選んでいく作業です。一瞬の気持ちよさだけを求めるものではありません。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年10月26日のエントリーより転載させていただきました。