赤旗が「非公認候補に2,000万円支払っていた!裏公認だ!自民がー!」とスクープを飛ばし、マスゴミ各社がまたしてもこの赤旗・共産党の考え出したフレーズ「裏公認」を使って印象操作を行っています。

この件で公認を外されているうちの1人、萩生田光一候補は

政党交付金専用口座に振り込まれた 政党支部に金は振り込まれないものだと思っていたので口座を見ておらず、報道後に確認した 事前に確認も連絡もなし 萩生田陣営は資金配分を申請しておらず、予算としても組んでいない 何に使えば良いかもよく分からない金で、1円も使ってない

萩生田候補陣営が知らない間に2,000万円ふりこまれた事について通知文書が萩生田候補らが知るより先に共産党の機関紙である赤旗に流れていたということでしょう。

党執行部として振込手続きを行ったのは10月9日です。石破執行部による一部の候補者の非公認化が完全に決まったのはその後です。

ですから森山裕幹事長の「(後から非公認が決まった候補の)政党支部への振込は党勢拡大のため」という説明は間違っていません。

石破茂と森山裕は非公認化という清和会への追加粛正を本当になんの根回しもせずに決めたということなんだろうと思います。

さらに問題なのは森山裕幹事長らよりも振り込みの正確な情報が先に赤旗に伝わっている事です。

こうなってくると自民党本部の事務方に共産党のスパイ、内通者がいると考えるのが自然でしょう。

それであれば振込通知も当事者達が知るより先に赤旗に流れていたというのも納得です。

どうせここまでやっているのならそれを実行した人物をを党として特定できるでしょうが、もう退職だったり姿を消したりしている可能性が高そうです。