玉木さんは僕のTwitterフォロワーが3000人ぐらいだった10年前ぐらいにいきなり「ファンです」ってTwitterDM送ってきてくれた事があって、僕は自分の事結構すごい人だと思ってるのでそういう事があっても当然だと思っていましたが(笑)、うちの奥さんが「それって良く考えるとすごい感度が高いってことなんじゃ?」って言われてそうかも???という気持ちになったりして。
確かに現時点では色々と「信頼できない」部分がどうしてもあるとは思いますが、こういう感じの「問題意識」を共有してくれてるという実感があるのは、音喜多さんとか玉木さんなんだな、ということに、今回同世代の色んな人達が気づいて投票先に選びつつあるのを感じています。
選挙の日のTwitterスペースへぜひ!『新しい中庸の共有』が見えてきてるかも?とはいえ!選挙はまだまだわかりません。
ただ、
・「自公で過半数割れ」 ・「立民は共産党と距離を置く保守派野田路線で勢力を伸ばす」 ・「自民の最右翼層と、最左翼勢力は分離していく」 ・「結果として維新・国民が重要なポジションに」
というのは、「全体としてみれば」、あらゆる意味での「中道派」の人には悪くない情勢と言えるのではないでしょうか?
まさに僕が10年前から言ってる「M字から凸字へ」っていうか、この動画の最初の10分で語ったようなことの延長線上にちゃんと動いていってる感があるというか。
そのあたりについて、色んな人のお気持ちやご意見を聞きながら、「混乱の先の新しい風景」がどういうものなのか考えるイベントを、選挙の日にやりたいと思ってます。
選挙の日10月27日の夜9時ごろから、そのあたりも含めて、x(Twitter)スペースで色々と話したいですね。
@keizokuramotoをフォローしておいてくれれば通知がいきます。
お相手してくれるのは元ファインダーズ所属で今フリー編集者の神保勇揮さんで、彼はかなり左翼で立憲民主党支持者なはずなので、今回の記事のような視点だけでなく色んな方向性から議論をしてみたいと思っています。