■ 日清謎うなぎ丼の「謎うなぎ」拡大
気になる謎うなぎを拡大してみますと、明らかに本物とは異なるものの、うなぎの「皮」を模したものがついていたり、見た目はそれっぽく寄せています。
そして香りはまさしく「うなぎ」。ただしこれは「大豆」ですので、うなぎではないのです。不思議すぎます。
■ 謎うなぎの味は?
では、実際に食べてみます。
まず、米の味は完全に「うなぎ丼」の味わいで、うなぎのタレごはんが好きな人には、ハマるかと思います。
そしてメインの「謎うなぎ」の食感は……明らかに「うなぎ」ではありません。どちらかといえばカップラーメンの「謎肉」に近い食感です。ただ、香りと山椒の風味が、脳内にある「うなぎ丼」の記憶をよびさまし、まるで「うなぎ」を食べているかのように錯覚を誘ってきます。目を閉じて食べてみると、うん、うなぎだ!
「うなぎ」にうるさい浜松市民からしても、この「謎うなぎ」の再現度は非常に高いものと感じました。とはいえ当たり前ですが、本物の「うなぎ」ではないので、劣る部分は多少あります。
ただ食べてみた感想をまとめると、「謎に不思議な気持ちになった」ということ。うなぎの味だけど、うなぎじゃない……。すごく複雑な気持ちです。
ということで、400円弱で「うなぎ丼」の風味を味わえる「日清謎うなぎ丼」。特殊な体験としては正直アリだとおもうので、品切れになる前に是非とも試してもらいたい商品です。
<参考>
新開発! 昨年話題の「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」がカップメシ具材に! 「日清謎うなぎ丼」を2024年7月15日(月)に新発売(日清食品)
文・たまちゃん/提供元・おたくま経済新聞
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