松下玲子「給食費無償化を実現」に突っ込み殺到
2024年 前武蔵野市長 松下玲子はなぜ国政を目指すのか?#東京18区 #衆院選2024 #衆議院選挙 #松下玲子 pic.twitter.com/MMtvgDXUwu
— 松下玲子事務所【立憲民主党東京都第18総支部】 (@reiko_tokyo18) October 19, 2024
元武蔵野市長であり、今般の衆議院議員選挙において東京18区から菅直人氏の後任候補として立憲民主党公認で立候補した松下玲子氏が、選挙演説の個人講演会の場で自身の市政の実績として「給食費無償化を実現」と発言しており、ツッコミが殺到しています。
【またデマです】
東京18区、立憲民主党松下玲子氏のデマです。
武蔵野市の学校給食費の無償化は、令和6年4月からスタート。
その予算は、松下氏が辞任した後に市長に当選した小美濃さんが策定しています。
有権者を騙す明確なデマです。
あと、個人演説会で原稿を読む候補者、初めて見ました。 WfldcZVM
— わたなべ友貴@杉並区議会議員(自民党) (@TOMOKI_SUGINAMI) October 20, 2024
訂正 給食費無償化は令和6年6月からスタートし、4月に遡って支給。
いずれにせよ、松下玲子氏が実現したはデマです。
嘘つき。
— わたなべ友貴@杉並区議会議員(自民党) (@TOMOKI_SUGINAMI) October 20, 2024
武蔵野市の給食費無償化が令和6年6月からスタートし、4月分から遡って支給されるということですが、この方針が決まったのは松下氏の後任で現在の武蔵野市長である小美濃安弘氏の市政下でのことです。
そのため、「「実現」はデマだ」「松下玲子は他人の功績を横取りしている」といった批判が行われています。
武蔵野市長期計画条例に基づく計画に給食費無償化が記載関連タグ
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