松下玲子「給食費無償化を実現」に突っ込み殺到

元武蔵野市長であり、今般の衆議院議員選挙において東京18区から菅直人氏の後任候補として立憲民主党公認で立候補した松下玲子氏が、選挙演説の個人講演会の場で自身の市政の実績として「給食費無償化を実現」と発言しており、ツッコミが殺到しています。

武蔵野市の給食費無償化が令和6年6月からスタートし、4月分から遡って支給されるということですが、この方針が決まったのは松下氏の後任で現在の武蔵野市長である小美濃安弘氏の市政下でのことです。

そのため、「「実現」はデマだ」「松下玲子は他人の功績を横取りしている」といった批判が行われています。

武蔵野市長期計画条例に基づく計画に給食費無償化が記載

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