さらにほかのチャネル開拓も検討しておりまして、ホテルチェーンと連携するなど、我々の持続可能な商品に興味を持ってくれるパートナー企業をより一層増やしていければと思っています。
—— それでは最後に今後の展望について教えてください。
Hoehn:直近では、スペシャルティコーヒー好きの方に向けて、コーヒー愛好家のインフルエンサーを巻き込んだマーケティングを企画している段階です。その取り組みを成功させるために尽力していきたいですね。
また、アメリカのGumption Coffeeや日本のash zero waste cafe & bar(æ)といったコーヒーショップにATOMO COFFEEの商品を販売し、スペシャリティーコーヒーのコミュニティにアプローチして、ファンを増やしていくことにも挑戦していきます。
(取材/文・古田島大介)