Wordの段落番号が空白になる・消えるときの対処法
段落番号が空白になってしまったり、消えてしまったりする際、段落番号の設定方法に誤りがある可能性が高いです。段落番号は、必要な内容をすべて入力したあとに振り分けるのが基本です。最初の段落番号は手入力であとはオートコレクト機能を使う方法もありますが、トラブルが起きやすいので注意しましょう。
手入力で段落番号が空白になったり、消えてしまったりする場合は、一度すべての段落番号を削除。「ホーム」タブ>「段落番号」ボタンで新たに番号を振り分けるようにしてください。
Wordの段落番号を自由自在に設定しよう
本記事のまとめ
- 「ホーム」タブ>「段落番号」で段落番号を振り分け可能
- Enterによる改段落の場合の記号は「↩︎」
- Shift+Enterによる改行の場合の記号は「↓」と表示される
資料内に箇条書きしている箇所がある場合、段落番号の割り振り機能は非常に便利です。複数の書式テンプレートが用意されているので、スムーズに設定を行えます。
インデント機能との併用も可能で、より見やすく工夫することも可能。本記事を参考に、使い方をマスターし、段落番号を自由自在に設定してみてください。
文・U-NOTE編集部/提供元・U-NOTE
【関連記事】
・【例文】初めての相手・取引先に好印象!ビジネスメールの挨拶文の書き方
・誠意が伝わる「謝罪文・お詫びメール」の書き方と例文8選|件名・締め、社内・お客様など事例別
・【敬語の意味・違い】承知しました/了解しました/かしこまりました/了承しました
・引用・参考文献・参考URLの正しい書き方:プレゼン資料の「参考文献リスト」作成時の注意点とは?
・【例文】添付ファイル・資料送付メールの書き方マナーと5つの注意点