Friendlyさゆえの進化が築いた人間らしい文明を、今後も大切にしたいと個人的には思ってきたが、人類がみな〈家畜〉でなく野生に戻りたがっているのなら、それはもうしょうがないのかもしれない。なにより散々「お前なんてしょせん〈家畜〉。こっちは野生でお前より強ぇ」と侮辱されて、黙っているほど私もお人好しでない。
社会が野生に回帰し、適者生存(Survival of the Fittest)の原理に戻るなら、Friendlyさの価値を守るためには、Unfriendlyな相手を弱肉強食で「狩る」ほかないだろう。狩られた場合にどういう最期を迎えるかは、先日、あるヒト(だったはず)の個体を素材に示しておいた。
来月には「狩り」を本格化させますので、身に覚えのある人はいま、謝っておいた方がよいですよ(にっこり)。面識のあった方は直接メールくだされば、内々に済ますこともできますし、互いに連絡先を知らない方も、謝る意思を公に示していただければ、対象から外すことは可能です。
P.S. ヘアとウッズ夫妻の本は以前、こちらの記事の末尾でも紹介しました。いま読み返すと、「生き抜くため」なタイトルも不穏ですね(苦笑)。