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WRCから映画まで大活躍だった、初代セリカGT-FOUR
WRCから映画まで大活躍だった、初代セリカGT-FOUR

(画像=WRCで疾走する初代セリカGT-FOUR,『MOBY』より 引用)
AI(人工知能)の発展は日進月歩ですが、ちょっと前にMOBY編集部がAIに聞いた「30-50代のクルマ好きな名車」にノミネートされたのが、トヨタ セリカGT-FOUR。
スタイリッシュな国産フルタイム4WDクーペであり、WRC(世界ラリー選手権)でも活躍したので人気が高いのは当然ですが、他に映画(「私をスキーに連れてって」・1987年)で初代モデルが道なき雪原で見せた激走を覚えている人もいるはず?
前回は”宿敵ランチアを撃破!元祖「WRC最強の国産4WDターボ」ことトヨタ セリカGT-FOUR【推し車】”として歴代モデルを紹介しましたが、今回は初代セリカGT-FOURがどんなクルマだったか?その時代背景や活躍ぶりをご紹介します。