まだ使う方が少ないので、特におすすめです。JALのCAさんもなぜか知らなくて、ちょっと驚きました。ターミナルナンバーを選ぶところがあるのですが、JALの場合、eチケットの控えにしか書いていなくて、手元の紙やデジタル搭乗券には記載が無く、すこし焦りましたが、CAさんにアドバイスされた通り、地上スタッフさんに聞いて、ターミナル8と確認できました。

入国審査窓口では、英語で、ニューヨークに来た目的(ビジネス?観光?)、何日間滞在か、宿泊するホテル名、所持している現金の金額を質問されました。顔写真は眼鏡を外して撮影されました。指紋の登録機械はありましたが、登録は不要でした。登録している人もいたので、人によるのかもしれません。

ヨーロッパに度々行きますが、入国審査の質問はパリはほどんどなくて、先日のフランクフルトでは、何しに来たのかと具体的に聞かれたくらいなので、ニューヨークは、質問が多い印象です。

マンハッタンへ

無事、入国審査を終えて進むと、荷物もちょうどベルトコンベヤーに流れてきたところで、ピックアップ。マンハッタンのホテルに向かうため、タクシー乗り場に向かいました。

今は、タクシーよりも、Uberが主流な様で、乗り場も番号までついています。Uberを使った友人の話ではとても便利だそうです。タクシーはマンハッタンまで固定で83ドルと、JFKのタクシー乗り場スタッフさんから聞きました。降りたときにもらったレシートには、82.69ドルと表示されていたので、ほぼ同じ。

内訳は70ドルが固定基本料金で、それに有料道路料金や、空港使用料など、諸々の費用が加算されていました。チップもいれて、90ドルを現金で払いました。チップが少ないかなと思いましたが、運転手さんは喜んでくれたのでホッとしました。

スーツケースがあるので、タクシーにしましたが、体力がある方は、Air Trainや地下鉄を乗り継いでいくのも安くて良いかもしれませんね。

マンハッタン内の地下鉄