■発見時の状況が恐ろしすぎる…
LEDシーリングライトが落下したのは、9月28日の深夜0時ごろ。
当時の様子について、Bさんは「LEDシーリングライトが設置してある書斎から、寝室に移動しました。そしてベッドに横になって10分ぐらいすると、書斎の方から『ドンガラガッシャーーン!』という大きな音がしました。何ごとかと思い書斎へ向かうと、床には粉々になったシーリングライトがあり、とても驚きました」と、振り返る。
最初は「天井の固定具から外れた」と思ったBさんだが、天井の固定具にはパーツが固定されたままになっているのを発見。そこで初めて「シーリングライト自体が2つに割れてしまった」という事態に気がついたのだ。
その後の対応について、Bさんは「『こんなことがあり得るのか?』と、二重に驚きました」「少しだけ破片を片付けてから再びベッドに横になっていると、天井から基板が垂れ下がっていたのを思い出し、『通電していたら壊れた基板から発火して火事になるかも…』と不安になったので、再び起きて壁にあるライトのスイッチをオフにしました」と、説明している。
驚きの連続であまり寝られず、翌日は寝不足になってしまったそうだ。