地球の長い歴史において、人類の発展に「明かり」(灯り)は不可欠な存在。現代に生きる我々はその恩恵を忘れがちだが、「自宅でいつでも明かりがつけられる」というのは、非常に恵まれた境遇である。
現在X上では、とあるメーカーの照明に見られる「複数の不穏な挙動」に、疑問の声が上がっているのをご存知だろうか。
■一歩違っていたら大事故に…
ことの発端は「新しいもの好き」なBさんが、9月28日から投稿した一連のポスト。
最初の投稿には、天井から落下したと思しき照明とその破片、天井からぶら下がった照明パーツの一部の写った写真が添えられており、異常事態が起こっていると一目で分かる。
ポスト本文には「昨夜、急に大きな音がして部屋に行ってみると、SwitchBot LEDシーリングライトが本体ごと落下して破損していた。よく見ると、配線器具から外れたのではなく、本体のねじ止め7カ所が全て破損して、基盤ごと落下した模様」「10分前までその真下にいたので、ある意味不幸中の幸い」と、衝撃的な内容が綴られていた。
もしも移動するのが10分遅かったならば、大きな怪我に繋がっていただろう。