■ 帰りはいよいよ「車両モーションキュー」を使用!果たして効果のほどは……
川崎で用事をこなしつつ乗り物酔いを覚まし、帰りのバスに乗り込みます。
帰りはいよいよ「車両モーションキュー」の出番。「ON」にすると早速画面端に黒い点々が現れます。
しばらく使用してみての気づきとしては、この点がかなり“邪魔”だということ。画面の端で耐えず動き続けているのが非常に気になります。ただこの点が存在し、動き続けることが乗り物酔いの軽減につながるはずなので、“邪魔”に感じるくらいがちょうどいいのかもしれません。
また点は基本的に画面の最前面に存在しています。そのため今回のように本を読むとなると文字に重なり、ときには1文字まるまる覆ってしまうという状況が発生します。非常に読みづらくなるので「車内で本を読むためにこの機能を使いたい!」という人にはあまりおすすめはできないです。
復路の45分を終えてみての感想としては「乗り物酔いが少し軽くなった気がするなあ」くらいです。しかし、帰りのバスの方が運転が荒かったことと、行きのバスの酔いがまだ若干残っていた気がするので、もしかすると自分で感じている以上に実は軽減されていたのかもしれません。
Xなどを見ると機能を絶賛している人もそれなりに見受けられ、効果のほどには個人差があるのでしょう。また継続的に使用することで効果が実感できるようになるかもしれません。
<参考>
Apple プレスリリース
(ヨシクラミク)
提供元・おたくま経済新聞
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