メルボルンタラマリン空港

 2006年にはオーストラリアのメルボルンタラマリン空港でも、異臭による吐き気を訴える人々が続出した。現場に居合わせたニュースレポーターに至っては昏倒してしまったという。47人が有毒ガスを吸い込んだ疑いで病院に運ばれたが、これまた有毒物質は発見されなかった。