ミドシップ、MR駆動を350馬力オーバーのエンジンで操る

ロータス最後のミドシップモデル『エミーラ』は、プレミアム路線で新しいユーザーを獲得するんじゃないのか?
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

運転席後方、ミドシップに搭載されるパワートレインは、最高出力269kW(365PS)、最大トルク430Nmを発生するメルセデス‐AMG製2.0L直4ターボエンジンと、最大トルク298kW(405PS)、最大トルク420Nm(AT車は430Nm)を発生するトヨタ製3.5L V6スーパーチャージャーエンジンの2種類で、それぞれチューニングが施されエミーラに最適化されています

トランスミッションは、前者が8速DCT、後者は6速MTと6速ATを用意。駆動方式は後輪駆動のMRのみです。