1日6分の言語化トレーニングで鍛える
説明スキルを向上するために、電通のコピーライター・荒木俊哉さんがおすすめするのは、A4サイズ1枚の「メモ」を秒速で書くというシンプルなトレーニングです。
用意するものは、A4コピー用紙とペン、そしてタイマー。そして自分に自分への「問い」を1つ立てて、その問いに対して頭に思い浮かぶことを書いていきます。
かける時間は1枚につき2分。これを1日3枚やること。合計で6分、これを毎日の習慣にする、というのが言語化トレーニングです。
2分と設定しているのは、忙しい人でも取り組みやすいことはもちろんですが、急な質問をされたときや締切が迫っているときなどでも「パッと」的確な言葉が出てくるための訓練になるから。
頭の中の「曖昧なイメージ」を次々と「明確な言葉」に変えていく。こうして普段から頭の中の「明確な言葉」を増やし、「言葉の解像度」を高めていくことで、いざ必要なときに必要な言葉が出てくるようになるのだそうです。
日頃からこれらのポイントを意識することで、うまく説明するためのコツが掴めてくるはず! ぜひ試してみてください。
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ライフハッカー・ジャパンより転載
(文/LIFEHACKER)
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