■コロナで時短・在宅勤務に変更した人も

医師によると、倦怠感を抱えたまま無理をすると、ちょっとしたストレスがきっかけでクラッシュになることもあるそうです。

基本的には、感染予防や鼻うがいなどを徹底しつつ、感染した場合は「2ヵ月の間は無理をしない」ことが重要とのこと。

また、後遺症が出た労働者4,102人を調査した結果、時短・在宅勤務に変更した人は318人。欠勤が増加した人も342人にのぼり、およそ7割に影響が出ているもようです。