目次
②読み込み速度が低下
③起動中のアプリが落ちやすくなる
②読み込み速度が低下
スマホの読み込み速度が肌感覚で分かるくらい低速してしまうようですと、寿命が近いことを示しているかもしれません。古くなった寿命の短いスマホは、読み込む力が弱まり本来のスピードでタスクを処理することが難しくなる症状に陥ることがあります。
症状を確認するために読み込み速度を計測する際は、旅行先など普段訪れない場所では速度に変化が出てしまうので、勘違いしないためにも普段使用している家や職場などの環境で試すようにしましょう。
③起動中のアプリが落ちやすくなる
画像や動画の処理件数が多いオンラインゲームや、長時間起動プラウザを使用し続けている状況で、スマホのアプリケーションが突然落ちるような症状が発券されたら寿命かもしれません。Webコンテンツは日々進化しており、地図アプリや動画シェアなど膨大な情報をスマホ1つで処理しなければ閲覧できません。
古いスマホは当然ながらスペックも古いので、バッテリーなど機能は使える状態でもネットサービスに対応できなくなれば、寿命と言えるでしょう。「iPhone5」や「iPadmini」がサポートサービスを終了したのも、ネット上のコンテンツにスマホの処理能力が追いつかなくなったためです。