何年もスマホを使用していれば、劣化や寿命はどうしても避けられない問題です。本体やバッテリーなどによってスマホの寿命は異なりますが、年数が経過した携帯電話には必ず決まった症状があらわれます。耐久状況をしっかり見極めて携帯電話の買い替え時期を把握していきましょう。
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スマホの寿命が短くなったときの4つの症状
①物理ボタンの調子が良くない
スマホの寿命が短くなったときの4つの症状
寿命がもう残り少なくなったスマホに生じる問題は色々あります。PCと違ってスマホは故障しにくい機械ですが、寿命の少なくなったスマホはトラブルが起きやすくなります。症状を確認して寿命を読むことで、買い替え時期を定めることをおすすめします。
①物理ボタンの調子が良くない
寿命が短くなったスマホを操作していると、ボタンを押しても反応しないことがあります。強く押したり何度も押したりすることで、ようやく働くような症状が確認されるとスマホの寿命を疑うべきです。
長期間使用したスマホは内臓電池の力が低下している可能性が高く、物理ボタンなどのシステムに素早く対応できなくなってしまいます。ですが、何らかの衝撃でボタンが壊れているだけの可能性もあるので、寿命かどうかの判断は瞬時にはできませんので、まずはスマホ修理店で確認してもらうようにしましょう。