■ぜひ一度、博物館へ
今回の件をきっかけに、改めてさいたま市の歴史に興味を持った人も多いのではないだろうか。
なお、「さいたま市に人が住み始める」というフレーズがX上で大いにバズっていた件については、記者が取材を打診する以前より、博物館内でも話題になっていたことが判明。
同館の魅力・強みについて、担当者は「当館では、市内各地の実物資料を数多く展示しています。市域の開発が進んでいるため、発掘調査の行われた遺跡の数が多く、旧石器時代から古代、中世の出土資料が多いのも特徴です」「入館無料ですので、開館日でしたらいつでもお越し頂ければと存じます」と、笑顔で語ってくれた。
映画『翔んで埼玉』などの影響もあり、何かとネタにされやすいさいたま市。ぜひ一度、「真面目なさいたま」の魅力にも触れてみてほしい。
彩果の宝石 フルーツゼリーコレクション1箱(15種類22個入り)
このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)
翔んで埼玉 アンソロジー 埼玉解放戦線調査報告書 (このマンガがすごい! comics)
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディアジーンに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。