自動車税の違い

新型ノア、ガソリンとハイブリッドお得なのはどっち?
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

自動車税(種別割)は、自動車の所有者が納める都道府県税です。4月1日に所有者として車検証に登録されている者に対し、5月上旬に都税総合事務センターから納税通知書が届きます。

5月末日(納期限)までに納めないと督促がきて、余計な追徴金を払わなくてはならないこともありますので注意が必要です。

払えない場合などは、事前に都道府県税事務所に申し出て相談することが大切です。

乗用車の税額はエンジンの総排気量によって決められており、現行ノアはガソリン、ハイブリッドともに年額3万6000円です。

とくにハイブリッドモデルだからというくくりで減税されることはありません。またガソリン車は車両登録してから13年が経過すると15%加算された自動車税になりますが、まだまだ気にする年式ではありません。