■「泣いて終わりにするんじゃなくて…」と力説

古市さんは、「むしろ、特攻の記憶を受け継ぐことはすごい大事なんですけど、それにただ感動して泣いて終わりにするんじゃなくて、どうやったらこういう特攻みたいなものがもう二度とこの国に現れないようにするには…『どうしたらいいんだろう』って、そういったきっかけになるような、そういうふうに平和を考えることがすごい大事かなって思います」と強調。

第二次世界大戦全体を振り返り、「特攻で亡くなった方は数千人なんですけど、230万人の軍人の方、日本全体で300万人以上が亡くなっている戦争なんで、そのことは忘れないようにしたいですよね」と訴えています。

(文/Sirabee 編集部・星子)

提供元・Sirabee

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