■特攻「させない社会」を目指すべきと主張

古市さんは、「意外でしたよね、その言葉がポーンと出てくるのは」と話し、自身も父親の実家が鹿児島で「知覧のそばなんで知覧とか万世の特攻の資料館はよく行ったりするんですけど…」と告白。

続けて、「やっぱりその、特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのはちょっと違うと思っていて、むしろ、特攻みたいなことをさせない社会にしていく必要があると思うんですね」と述べました。