走るだけで「痛快」なボディサイズ
先のアルファードについてのお話にもあるように、普段乗っている車との「サイズの違い」は感動につながりやすいと考えられます。先のお話では「車内の広さ」に焦点があてられていましたが、絶対的なボディサイズの大きさも、やはり乗った際の感覚に影響するようです。
「ハマーH2ですね。ほんとに、とにかくデカい。以前付き合っていた人の友達に何度か乗せてもらうことがあって、車内からの眺めに毎回感動していました。周りの乗用車がミニカーに見えるというか。
普段の目線とスケールが違いすぎて、思わず笑っちゃうような感じでしたね。きっと身長が2メートルくらいある人は、毎日こんな景色なのかもしれないなと思います」(30代女性)
道路幅によっては車線をほとんどはみ出すようにして走るハマーH2の姿なども目にしますが、やはり乗っている側としては「周囲の車に対する優越感」を覚える面もあるのでしょう。
このように、「人生でどんな車に出会い、どんなところに感動するか」は実にさまざまです。みなさんはこれまで、乗せてもらった車に驚かされた経験はありますか?
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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