トップ画像はChatGPTさん(DALL-E3)による「陰キャの人が疎外感を感じるような陽キャのバーベキューの風景」です(笑)
最近ちょっと知り合った大学生が就活に苦戦してるっていう話を聞いたことがあって、タイトル通り「陽キャの体育会系ビジネスマンではない陰キャの自意識過剰人間のための成功プラン」っていう話をしたいんですが…
実は、金風舎という出版社が、「24人の色んな分野の論客が妄想力を全開にして未来を描く記事を一万字で書く」というテーマのアンソロジー本を出すという話があって、僕も依頼されて寄稿したものが9月30日に発売されるんですね。
で、寄稿を依頼するメールを著者に送ったり、できた原稿を整理して文章を校正したりするのを、すべて大学生のバイト?インターン?の人がやってて、まあこの二ヶ月ぐらいやりとりしていたSくんという人がいるんですが・・・
なんかね、メールでのやりとりだけで伝わってきた印象としては、すごい”ある種の能力”はある人だなあ、と思ったんですよね。
・事務的なメールもちゃんとパーソナルな感情とディテールを込めたものにできる。 ・著者である僕が普段やってることの細部のニュアンスを的確に掴んで、それを提案に入れ込める。 ・一方で、レスのタイミングとかはちょっと遅めだしミスも多めw
まあこんな感じ↑の人で、しょうもない事務的なやりとりでもすごい丁寧に気持ちのこもったメールが来るので恐縮してしまったりして(笑)