ハマっている“宗教界に在るもの”が、ハマっている人に起こるという現実

Maaya:「宗教界に在るもの」は、それを信じている方に発現します。例えば、Aという宗教には、車の事故が多いですね。でも、本人は大きな怪我とかには繋がらないのが特徴です。特定の病気や倒産もあります。人生が「ガチャガチャ」していると言ったらいいかな、穏やかではないのですよ。言い換えるなら、信仰することはエネルギーを奪われることなんです。

Shin:神様を信仰しているのに、トラブルがたくさん起こるって、ちょっと変でしょう? 頭が「動いていない」人に多いですね。でも、多くの信心深い人は、そこを考えたり理解しようとしない。

Maaya:自分たちの信仰が足りなかったからだ、と思う方が多いですね。バチが当たったと、自分で自分を狭めてしまっている。目を覚まして欲しいですね。

Shin:ある特定の宗教にどっぷりハマっている方が僕たちのグッズを持たれた後に起こる「あるある」が、車の事故です。でも、誰も怪我しない。物損なんです。僕たちは異なるエネルギーがぶつかったことで起きた事故じゃないかと思っています。

Maaya:近しい関係のあるAさんの例をお話ししましょう。Aさんは引きこもりでパニック障害でしたが、私たちに会いたいと言うので、関東のある県にこちらから車で出かけて行きました。でも、その方は当時ある宗教にどっぷりハマっていたからか、「妨害」がくるのです。道を迷わされたり、車がエンストしたり。その宗教のエネルギーが邪魔してくるんです。でも、行きは大変だったのに、帰りはとってもスムーズでした。

Shin:ちょっと話がそれますが、今僕たちは断捨離していて、大きな強化ガラスケースを2階から持ち出そうとしたんです。その時、ビジネスで関係しているBさんのことをふっと思い出したんです。その人もある宗教にどっぷりなのですが、その瞬間に強化ガラスがパッキ〜〜〜ンと割れたのです。怪我はしませんでしたが、本当にびっくりしました。投げたって割れないような強化ガラスだったのに、です。

Maaya:2013年ごろからそういったことが顕著になってきましたね。私がキッチンでガラスのコップを洗っていて、ふとある宗教にハマっている人のことを考えたら、その瞬間にコップが割れたこともありました。まさにエネルギーのぶつかり合いですね。